■血圧が低いとどうなるのか

健康診断や病院で低血圧と診断された方も多いと思いますが、この低血圧は体にどんな影響をもたらすのでしょうか?

低血圧とは最高血圧が100_bHg以下(60才以上では110_bHg以下)と定義されています。

これよりも血圧が低い人や、これに近い値の人は注意が必要です。

低血圧の人がなりやすい症状としては
疲労・動悸・めまい・耳鳴り・頭痛・冷え性・食欲不振・胃もたれ・生理不順など様々な症状があります。

高血圧と違って自覚症状がなければ問題ありませんが、症状が出た場合には医師に相談してください。

疲れた時に出る体調の崩れと良く似ていますのでこれらの症状があるときは疲れが溜っていると思わずに、一度血圧を測ってみるといいでしょう。

忙しくて病院などにいく時間が取れないという方は近くの薬局や温泉施設など人が集まる場所にも設置されていることがあるのでちょっと探してみてください。

また低価格で家庭用の血圧計も市販されているので家に常備しておくのもいいかもしれませんね。





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